レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が、ファンの選ぶMVPに選出された。 ソシエダは22日、ラ・リーガ第11節でアウェイでレアル・バジャドリーと対戦した。
久保も先発したこの試合。16分に失点しビハインドとなった中、 久保は45分にカウンターから強烈な一撃を叩き込むが、オンフィールド・レビューの結果、ゴールは取り消された。 というのも、このゴールの前に自陣でマルティン・スビメンディが縦パスを受けようとした相手に対して接触。ボールが流れると、そのままパスを繋ぎ、ブライス・メンデスからのパスをボックス手前で受けた久保が叩き込んでいた。 惜しくもゴールとはならなかったが、鋭いシュートを放った久保。ゴール以外にも攻撃を活性化させるプレーを精力的に行っていた。 チームは1-0で敗れ、公式戦の連勝は「8」でストップしたが、ファンはこの試合のMVPに久保を選出した。 地元紙も敗戦ながら高い評価を与えていたが、ファンの目にも久保のプレーは良く写ったようだ。
惜しくもゴラッソが取り消しになった久保選手でしたが試合のMVPを獲得しました。
今レアルソシエダはすごい連戦日程なのに好調を維持しているのでワールドカップまでこの調子を維持してほしいですね。
話題になった久保選手のゴールはこちら
https://twitter.com/LaLigaJP/status/1585029183314354178
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