【速報】中山雄太今期絶望


 

中山選手の怪我の状態が判明しました!

https://twitter.com/htafc/status/1588184226087706626

 

クラブのツイッターによると、

中山雄太がアキレス腱の怪我を負ったことを確認、手術が必要とのこと。

この怪我により今シーズンは欠場が決定しました。

スタメンで試合出ていてこの前はすごいゴールも決め、日本代表に選ばれた矢先の怪我、、とても残念です。

一日でも早い回復を願っています!

 

 カタールW杯(20日開幕)の日本代表に選出されたイングランド2部ハダースフィールドのDF中山雄太(25)が今季絶望の重傷を負ったことが3日、分かった。クラブが公式ツイッターで発表した。

 クラブの公式ツイッターは「中山雄太は専門医の診断の結果、アキレス腱を損傷し手術が必要となった。残念ながら今季の残りのシーズンを棒に振ることとなった。一日も早い回復を願っているよ、ユウタ」とつぶやいた。

 中山は2日のサンダーランド戦の前半終了間際に右足首付近を痛めてピッチに倒れ込み、担架で運ばれて退場した。前半45分、中山は雨で滑りやすくなったピッチに足を取られ、右足首をひねってピッチに転倒。すぐに自らベンチに交代のサインを出した。ハーフタイムに交代となり、チームは中山不在となった後半に2失点。0―2で敗れた。

 中山は左サイドバックのレギュラー候補として期待され、DF長友佑都(36)=FC東京=、DF伊藤洋輝(23)=シュツットガルト=とポジションを争っている。10月に行った本紙のインタビューでは「W杯ではベスト16の壁を越えて、歴史を変えたい。終わった後にいい大会だったと言えるようにしたい」と意気込みを語っていた。

 W杯開幕まで3週間を切る中、メンバーを発表したばかりの森保ジャパンにとって大きな痛手となる。負傷による登録メンバーの入れ替えは、1次リーグ初戦ドイツ戦(23日)の24時間前まで可能。W杯開幕には間に合う見込みながら、MF久保建英(21)=Rソシエダード=ら複数の選手が負傷のためクラブでの試合を欠場しており、コンディションが懸念されている。

 

 【日本代表の主な負傷者】

 FW浅野拓磨(ボーフム)右膝内側じん帯断裂で9月から離脱中。

 DF板倉滉(ボルシアMG)左膝内側じん帯の部分断裂で9月に離脱。

 MF守田英正(スポルティング)10月26日のCLトットナム戦で左ふくらはぎ痛。

 MF久保建英(Rソシエダード)10月27日のELオモニア戦で左肩脱臼。

 MF田中碧(デュッセルドルフ)10月29日のキール戦で右膝じん帯損傷。

 

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