鎌田大地の決定力が欧州1位に!


カタールワールドカップの日本代表メンバーに選出された鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト所属)は今季、欧州リーグで目覚ましい活躍を続けている。

その勢いは数字にも表れており、ある統計では欧州5大リーグ首位のデータを記録した。ドイツメディア『フースバル』が報じている。

 

鎌田は今季、公式戦20試合に出場し12得点3アシストを記録しています。

UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では、大会初ゴールを決めた後、3試合連続ゴールを決めるほど好調を維持。

現地時間1日に行われたスポルティングCP戦では、先制された後にPKを決めて反撃の狼煙を上げ、フランクフルトの逆転突破に大きく貢献する働きを見せた。

サッカーのデータ分析を手がける『Opta』によると、30本以上のシュートを放っている選手のうち、鎌田のチャンスコンバート率は38.7%で、欧州5大リーグの全選手の中で最も高い数字だという。同メディアは「鎌田はハーランド(33.9%) やロベルト・レヴァンドフスキ(26.5%)よりも優れている」と伝え、鎌田の実力を高く評価した。この決定力の高さは、カタールワールドカップへ臨む日本代表にも良い影響をもたらすかもしれないです。

 

最近の鎌田選手は絶好調で評価やデータもとんでもない数字を出しています。

来年夏に契約が切れフリー移籍になるのでもしかしたらその前に今冬ビッグクラブが先にオファーをする可能性があるのでこれからの動向に注目です!