【日本代表でも？】ブライトン三笘薫が来季10番を背負う可能性？【ネットツイッターの反応】

2023年6月8日

サッカー

ブライトン（プレミアリーグ）は、アレクシス・マクアリスターの退団が決定的に。背番号10が空くことになる。

日本代表MF三笘薫は、来季ブライトンでエースナンバーを背負うことになるのだろうか。

今季はFAカップで準決勝進出を果たすと、プレミアリーグでは6位で終えて来季のヨーロッパリーグ出場権を獲得したブライトン。途中就任のロベルト・デ・ゼルビ監督の下、見事なシーズンを終えた。しかし、背番号10を背負ってチームを支えてきたアレクシス・マクアリスターのリヴァプール移籍が間近と伝えられており、早ければ今週中にも移籍が決定すると報じられている。

そんな中で地元メディア『Sussex world』は、来季に背番号10を背負う候補者7人をピックアップ。「ブライトンの歴史の中で最高の選手の1人として語り継がれる」マクアリスター退団後、「幸いなことに候補者はたくさんいる。全員が独特なスキルを持ち、10番を背負って活躍できる選手ばかり」と指摘。そして、日本代表ウインガーも候補の1人として選出している。

「昨季は22番を背負った日本代表アタッカーだが、もし最終的に彼が10番を背負うことになっても文句のある人はいないだろう。初のフルシーズンで素晴らしい成績を残した。デ・ゼルビは来季15ゴールを期待している。最高の選手だ！」

なお『Sussex world』はその他、ファンクド・ブオナノッテ、フリオ・エンシソ、エヴァン・ファーガソン、ジョアン・ペドロ、マフムド・ダフート（移籍決定前）、ジェレミー・サルミエント、ソリー・マーチを候補に選んでいる。